「できるかどうか?」の範囲で「欲しいこと」を決めてない?

先週のブログでは、目標設定の話をしました。

本日も目標設定を
また違う角度から考えてみたいと思います。

私は
「会社をよくしたい」
「人生をよくしたい」
「自分のこれからの方向性を明確にしたい」

そんな相談にお答えする機会がよくあります。

そんなときは、
相談者の方の『一番欲しいこと』をお聞きします。

あなたは「一番欲しいことはなんですか?」と聞かれたら
なんてお答えになるでしょうか?

これはある方の相談を受けたときの話ですが、
(仮に、相談者の方をAさんと呼びます。)

「Aさんは、どんな状態になったら一番嬉しいですか?」
とお聞きしました。

すると、
「月商が〇〇〇万円になったら、十分やっていけますかね。」
「でも、それを実現するには、もう少し人を増員しないといけないな・・・」
「そうなると、□□□万円ぐらいですかね?」
と答えられました。

「それはAさんが、
本当に一番欲しい最高の成果ですか?」
と聞くと

「最高?・・・ちょっとわかりませんね。」
「今これぐらいだから、現実的に考えて
〇〇〇万円行ったらいい方じゃないですかね?」
と答えられました。

私は、
「今の状態とは、少し切り離して考えてください。」
「Aさんが最高に嬉しい成果はどんなでしょうか?」
とお聞きすると

「〇〇〇〇万円行ったら嬉しいですね。」
と答えられました。

「では〇〇〇〇万円達成したときに、
どんな状態になっていますか?」
「Aさんはどんな気分ですか?」
とお聞きすると

「う〜ん、そうすると、
設備や人材をもっと増やさないと
いけないですね・・・」とAさん。

私は「・・・・・。」

私が相談を受けてよく思うことは、
「欲しいことはなんですか?」と聞いているのに、

「欲しいかどうか?」ではなく、
「できるかどうか?」を反射的に考えて
しまっているケースが多いです。

そして、無意識に「できる範囲」で
「欲しいこと」を考えてしまいます。

これって無意識に制限をかけてるってことなんです。

過去のブログで、時間の流れの話をしましたが、

「欲しいこと」は、

過去や現在の延長線上、
積み重ねの上にあるのではなく、

それとは全く別のところにあります。

そこに「できるかどうか?」は
全く関係ないのです。

「欲しい」と思ったら、
今できなかったとしても、
必ずなんとかできるようにする
のではないでしょうか?

あなたの「欲しいこと」は何でしょうか?

その「欲しいこと」は
「できるかどうか?」の範囲の中で考えてませんか?

あなたの「欲しいこと」が
今実現していることを想像してください。

どんなことが起こっていますか?
どんなことが聞こえているでしょうか?
あなたはどんな気分でしょうか?

あなたのビジネスが
少しでも良くなると幸いです。

本日は以上です。

ここまでお付き合いしていただいて
ありがとうございました。

それではまた会いましょう。

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