働かざる者食うべからず?

私は、

「今後世界がどうなっていくか?」とか、
「社会がどんな方向に向かっていくのか?」とか、

そんなことについてすごく興味があります。

AIとか、仮想通貨などが出てきて、
『これから世界が大きく変わる』と言われていますよね?

私もすごく、そのことには興味があって、
そんなテーマの本をかたっぱしから読んでいます。

過去の『これからの未来はお金以外の価値が大切?!
という記事で

お金2.0』という本を読んだ話だったり、
価値についての話をしました。

今は『AIとBIはいかに人間を変えるのか?』という本を読んでます。

その本の中では、
AIとBIが広まっていくと、経済や社会はどうなっていくのか?
そんなことについて書かれているのですが、

AIについてはもう説明の必要はないと思いますが、

BIって何かと言うと
「富を無条件で全員に分配する制度」っていうことらしいです。

北欧の一部の国なんかでは、もうすでに始められているようです。

そのあたりの詳しいことは、本を読んでもらうとして、

 

AIの出現によって仕事が自動化してくると

巷では、
『なくなる仕事が出てくる』『職がなくなる』
という声もありますが、

生産性が上がって、人の働く時間が減るだろうと。

BIの出現によって、最低限の富が分配されると、
人は生活のために働かなくても良くなるんじゃないか?と。

働くということ

  • なんのために働くのか?
  • 働かなくても生活ができるのか?
  • 働く必要がなくなると人はどう生きていくんだろう?

本日はそんな話をしたいと思います。

 

歴史を振り返ってみても、
18世紀の産業革命以前は、農業がメインの時代。

人口の増加に生産性が追いつかないから、
王様とか貴族とか、そんな特権階級以外の多くの人は
『働けど暮らしは豊かではない』という最低限の生活をしていた。

そんな時代だったらしいのです。

余談になりますが、現在の多くの人は、
中世の王様やお殿様よりも断然豊かな暮らしをしているらしいですね。
iPhoneなんか持ってなかったでしょうしね。(笑)

産業革命以後は、
機械や動力の登場によって生産性が飛躍的に上がったそうです。

すると、人々の働く時間は減って、
仕事以外の余暇を楽しむようになったそうです。

現在は、海外旅行に行けたり、
美味しいものを店に食べに行けたりしますよね?

それで、AIの発展により生産性が飛躍的に上がり、
BIの導入によって、最低の生活が保証されたとしたら、
私たちの生き方はどうなるのでしょうか?

 

その本の中で
『働かなくても食ってよし』という言葉が出てきます。

AIとかBIの発展によって働く必要がなくなると、

必然的に
「働かざる者食うべからず」という価値観。

世界中どこでも持っているような、資本主義の根幹となる価値観。
それを手放す必要があるだろうと。

私はそれを読んで
「ガ~ン!それ手放せへんわ~」と思いました。

  • 働かないやつ、楽してるやつは食ったらアカンやろう
  • やったらやっただけの見返りがあるんが、ほんまの平等ちゃうんか?
  • それやったら経済成り立たへんで

そんな思いがグワッと出てきました。

これって、例えば、

  1. 成功のために一生懸命がんばる、努力は報われるという価値観と
  2. 成功するには、がんばらないで、楽しんだらいいんだよ

そんな相反するような価値観の違いと、
ちょっと似てるかなと思います。

がんばらないことの大切さ、
楽しむことの大切さは本当にそうだなと思うんですけれど、

その一方で、
がんばっている人を見るとやっぱり応援したくなるし、

ひたむきに努力することもカッコイイというか、
美しいと思うんですよね。

今も『働かざる者食うべからず』という価値観は手放せませんが、

なんか直感的に
「働かなくても食って良し」という価値観を受け入れると、
さらに豊かで、幸せな世界があるんじゃないかと思います。

 

一つだけ思うのは
働く必要がなくなったとして、

それでも、全ての人が何かやりたいことをやって、
それが誰かの役に立つ、社会の役に立つ、世界のためになる。

そんなことにつながっていって、
お互いが、みんなすごく嬉しい気持ちになっていったとしたら、

生産性も経済も発展していくのではないかと。

素晴らしい世界になるんではないかと。

そう思うというか、
そういう世界になることを願っています。

 

あなたは
「働かざる者食うべからず」の価値観を持っていますか?

「働かなくても食って良し」だと、
どんなことを思いますか?

「働かなくても食って良し」を受け入れたとすると、
あなたの可能性はどのように広がっていくでしょうか?

あなたのビジネスが
少しでも良くなると幸いです。

本日は以上です。

ここまでお付き合いしていただいて
ありがとうございました。

それではまた会いましょう。

 

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