【商品が売れるセールスページの作り方】”型通り”作っても売れない理由とは?21年の経験からわかったビジネス成功の本質

こんにちは、海堀芳弘です。

この記事では、【商品が売れるセールスページの作り方】についてお伝えします。

目次

自社商品をWEBから売れるようにしたい

自社商品をWEBから売れるようにしたい

セールスページは、ただ集客できれば、売れればいいというものでもない

  • 自分の商品をWEBから売れるようにしたい
  • そのためには、売れるセールスページが必要
  • でも、セールスページの作り方がわからない
  • 依頼するとしても、何を伝えたらいいんだろう?
  • 作っても売れなかったらイヤだな…

そんな風にお考えの方は、

セールスページの型を守るのはもちろん大切ですが、それだけじゃなくて、自分のビジネスや価値観を言語化・表現して伝えることが必要が必要です。

なぜそれを伝える必要があるかというと…

そもそも、何のためにセールスページを作るかを考えてみると、商品が売れることももちろん必要だけど、ビジネスが良くなること、自分たちらしいビジネスができること、そのために作るわけですよね。

そういうビジネスを明確にして、セールスページで伝えて、それが欲しいという人に集まってもらう必要がある。それがセールスページを作る理由だと考えています。

売れるセールスページの作り方がわかると:

  • 商品の売れるポイントがわかる
  • 理想のターゲットがわかる
  • 自分のビジネスについて整理できる
  • 商品が売れたり、お問い合わせが来る
  • お客さんの質も良くなる

そのようなことが起こります。

僕のセールスページ作成実績について

ここで僕のセールスページ作成の実績について、一部をご紹介したいと思います。

クライアントのセールスページを作成して、WEBから集客できるようになった会社があります。

その会社は大手会社の下請けがメインの仕事だったんですけども、自社が元請けとなって、直接お客さんと接するビジネスモデルに転換できたんですね。

サイトから集客できるようになって、お客さんの喜ぶ声が直接聞けるようになったり、仕事が楽しくなったり、利益率が1.5倍から2倍に。そういうビジネスモデルの転換に貢献できたのがまずうれしかったです。

歯科医院のサイトのケースですが、

「今日も5人新患が来てて、そのうち2人はホームページを見て来られました」みたいな話をこの前も院長先生からお聞きしました。

来院してくれると、そういう患者さんってやっぱりホームページを見てお口の中を良くしたいと思ってるから、ずっとメンテナンスで通ってきてくれるんですね。

だからLTV(ライフタイムバリュー)が高い。ライフタイムバリューっていうのは、生涯で顧客が払う金額だから、リピートをどんだけしてくれるかっていうことなんです。

通販サイトを作成してるクライアントで、

10年で売り上げがほぼ右肩上がりです。その売り上げに応じて僕にも毎月コミッションが入ります。僕の資産形成になっているのです。

この実績っていうのは何も僕が自慢したいわけじゃなくて、これを読んでるあなたに安心してもらいたいからです。このような経験がある僕だったらセールスページについて語ってもいいかなと思ったので、ここでお伝えしています。

自分の商品をWEBから売れるようにしたい。そのためには、売れるセールスページが必要。そういう方のために作ったこのページ【商品が売れるセールスページの作り方】をどうぞ最後までご覧ください。

最初は僕もホームページ作ったことなんてなかったんです

WEB作成イメージ

作ったことなかったけど猛勉強してホームページを作れるように

僕も最初は、ホームページを作ったことなんてなかったんですよね。

起業してすぐのときに、先輩の経営者に「デザイナーやってたよね?うちのホームページ作ってくれへん」って言われたんですよね。

「僕、作ったことないですけど」って言ったら「デザイナーやからホームページくらい作れるやろう、任すから頼むわ。見積もりまたちょうだい」みたいな感じで軽い感じで依頼されちゃったんです。

受けたからにはやらなしゃあないし、そこからは猛勉強しました。

ホームページ作成に詳しい知り合いにも教えてもらいに行くと「最初は覚えんの面倒くさいけど、HTMLタグとスタイルシート(CSS)から覚えた方が結果的に近道だよ」って言われました。

僕は言われたとおり愚直にやるタイプなので、HTMLやら、CSSやらコードを覚えました。その当時はブログが出だしたころで、まだWordPressもない時代だったので、地味な直打ちのようなことを独学でマスターしていきました。

ホームページは作れるようにはなったけど…

そうして、実際に形としてホームページ作成はなんとかできるようにはなったのですが、いざページを作ろうというときに疑問が湧いてきました。

  • 肝心の中身はどう作ればいいの?
  • 何を伝えたらいいの?
  • どんな構成だったらいいの?
  • どんな文章書いたらいいの?
  • そもそも先輩ってどんなビジネスやってるの?

「これは聞いてみないとわからんやん」

そして、依頼された先輩に聞きに行ったんです。多分質問攻めになってたと思います。

「先輩のビジネスってどんなビジネスですか?」 

「ホームページは誰が見られるんですか?」 

「何のために見られるんですか?」 

「どんなことが書いてあったら便利なんでしょうね?」

先輩は最初怪訝そうな顔してましたけれどね。

ヒアリングで質問攻めして、その後に先輩からヒアリングしたことを確認しました。

「先輩のビジネスは誰にどんな風に何を提供してるビジネスですよね」

「ホームページを見る人っていうのは誰で、」

「どんな悩みや要望を持ってて、その人がどうなるために、どんな手段・解決法が必要で、」

「どんな商品・サービスを選んだらいいの?と思ってるから、それに答える情報を伝えたらいいですよね」

そうすると先輩に「なんか自分のビジネスの確認、振り返りになって新鮮やな、ありがとう!」と言われました。

そこからは先輩もホームページの内容に関してもとても協力的になってくれて、無事ホームページを完成・アップして喜んでもらえたんですね。

これが僕が作った第1号のホームページになりました。

セールスページには型がある

そしてそこからさらに、「ホームページではどんなことを伝えたらいいんやろう?」って、いろいろ調べたり勉強したんですね。

調べてみると僕が作成してるのはホームページの中でも、お客さんに対して商品を販売するページ、「こういう商品が便利だよ」っていうのを伝える「セールスページ」と呼ばれていることを知りました。

そしてセールスページには型があってその型通りに構成するってこともわかりました。

当時は神田昌典さんていう方が、マーケティングと言えばこの人という方だったんですが、その人が推奨するPASONAの法則っていうセールスレターの型があったんです。

僕はこのPASONAの法則から勉強して取り入れていきました。(今は新PASONAの法則になってるみたいですけど)

今日はPASONAの法則については詳しくお伝えしませんけども、セールスページ型って、大体どのセールスページも基本的には同じなんですね。

セールスページの型を踏襲すると売れた

そして、型を使ったセールスページを作った結果、いろんなクライアントサイトで売れるようになりました。

起業当初、自社サイトで『小冊子作成』のキーワードでGoogle検索で1位になったこともあって、やっぱり1位になったら売れましたね。お問い合わせも来ました。

お問い合わせは来たんだけど、まあいろいろ問題もあったんですけれど、

型通りセールスページを作れば売れるということが自分でも確かめられました。

セールスページの型は大切なんだけど…

WEBで売れるために必要なことは?

売れるにはコンテンツの中身が大切

セールスページの型を使っていろいろページを作成して売れるようになったことで、やっぱり「売れるにはコンテンツの中身が大切だな」ということを確信しました。

見た目やデザインとかプログラミングとか、いくらがんばったところで、中身=文章ができてなかったら売れないってことです。

でもですね、型は型通りやる必要はあるんだけど、でも「型の中身をどうやって作るねん?」「それは一人一人違うやろ」ということに、ホームページ作成、特にクライアントのホームページを作って気づくわけです。

セールスページに必要なことを整理してみた

セールスページに必要なことを整理してみると…

  • セールスページで何したいの?
  • その商品・サービスは何なのか?
  • その商品・サービスでどんなふうに変われるのか?
  • なぜ変われるのか?の理由
  • 他の商品・サービスと何が違うのか?
  • 誰に向いてる商品・サービスなのか? or 誰に向いてないサービスなのか?
  • それをなぜあなたが提供してるのか?
  • あなたは誰なのか?

ということを材料として整理する必要があるんです.

そこから分かった本質は、結局自分のビジネスや価値観に行き着くってことです。

これが僕のセールスページ作成の本質です。

「じゃあ、セールスページを作りたい人のビジネスはもちろん、人生・生き方から聞いていかないと、人の心を動かす売れるセールスページは作れないやん」って思ったんですね。

クライアントからのうれしい声

結果的に僕がホームページ・セールスページを作ったクライアントからはこんな声を聞きます。

  • 前向きなお客さんが多いんです
  • お客さんの質が上がったと思います
  • 中には「やっと探していた会社に巡り合った」っていうお客さんが来てくれたりする
  • お問い合わせからの成約率が高い
  • どうせなら一番良い商品がいいというお客さんが多い(結果的に高単価になる)
  • 何回も買ってくれる、別の商品も買ってくれる
  • LTVが上がる

ちなみにLTV(ライフタイムバリュー)っていうのは、生涯で顧客がいくら買ってもらえるかという顧客ごとの生涯売り上げのことで、『LTVが高い=うまくいくビジネス』という図式がマーケティングの本とかでも言われてるわけです。

他にも、ホームページ(セールスページ)を作ったことで、

「改めて自分たちのやってることの価値を再認識できた」

「商売がより楽しくなった」

「スタッフが元気で働いてる」

とか、そういうことを言われます。

セールスページ作成のステップ

セールスページ作成のステップ

それでは、そういうセールスページを作りたいあなたのために、

セールスページ作成のステップをまとめてみました。

もうこれだけでも有料級だと自分でも思います。すごい情報だと思うんで、ここを何回も見てあなたのビジネスを言語化してみてください。

自分の人生から考える

例えば僕がクライアントのページを作るときだったら、クライアントの人生から考えるってことですね。

自分の人生とビジネスの理由を明確に自分で言語化して理解するということですね。

  • あなたはどんな生き方がしたいのか?
  • なんでそのビジネスやってるのか?
  • なんでその商品を売ってるのか?

商品の売れるポイントを理解する

自分の人生の軸を整理したところで、その上で商品のことを伝えます。

まずは、自分の商品の売れるポイントを理解することです。商品コンセプトを明確にします。

そして、セールスページの構成、これにはセールスページの型を使います。この型通りに伝えると、お客さん・見込み客に対して買うべき理由っていうのを伝えることができる。

なぜ先に自分の人生とビジネスの理由を明確にするのか?

なぜ先に自分の人生とビジネスの理由を明確にするかっていうと、読み手の心を動かすコンテンツを作るためです。

人はものを買うとき理屈ではなく感情で買うんですね。理屈で理解したら買うんじゃなくて、心が動いたら買いたくなるもで、売り手の心からのエネルギーが乗ってないコンテンツだと売れないんですね。

WEBって結構冷たいものと思われがちですけども、売り手の感情エネルギーって乗るんですよね、これ不思議と。そのエネルギーに反応して「買いたいな」と思うので、やっぱりエネルギーが乗ってないものは売れないんですね。

自分の人生やビジネスの理由が定まると、同じ商品を伝えてもエネルギーが乗る、感情が乗る。

僕がセールスページを作成する際には、クライアントの話を聞いて、その話からクライアントの感情、エネルギーを感じるんですね。エネルギーを感じて言葉にするっていう作業で文章を書きます。だからやっぱり、僕を通してですけども、クライアントのエネルギーが乗るんですね。

僕の事例で解説

では、今話したことを僕の事例で解説していきます。

あなたはどんな生き方がしたいのか?

僕の場合ですね、自分に正直な生き方をしたいと思っています。

  • 我慢しない
  • やりたいことをやりたい
  • 付き合いたい人と付き合いたい
  • やりたいようにやりたい

そして相手に良くなって欲しいと思っています。これは僕が聖人君子とか、いい人というわけではなくって、また「人のために」という自己犠牲でもなくて、単純に僕が「相手が良くなることを見たいから」っていうことなんですね。自分のためなんです。自分がうれしいんですね。

なんでそのビジネスをやってるのか?

関わる人にも自分に正直な生き方、我慢しない生き方をして欲しいと思ってるんですね。なぜかというと、その方が絶対その人らしくなれると思うからですね。

なんでその商品を売ってるのか?

僕の商品っていうのはセールスページ作成の他にもいろいろあるんですけども、セールスページ作成を一つとってみると、作成を通して売り手のエネルギー、クライアントのエネルギーが上がるからです。

  • 自分の生き方を再確認できる
  • 自分のビジネスを再確認できる
  • お客さんへの価値を再確認できる

これだけでもエネルギーが上がりますし、

  • 商品が売れる
  • お客さんに喜ばれる

と、やっぱりエネルギーは上がりますよね。

世の中の人が、ベストな商品を手にできること。商品を手にするお客さんも喜ぶし、その商品を売っているクライアントもうれしい。

必要な人に最適なものを伝えるっていうのがセールスページの本質だと思うので、こういうことをセールスページを通して世界を創ってることになるので、それがうれしいから、僕はセールスページ作成という商品を売ってるんですね。

ここまで明確にして、価値観が明確になってくるんです。ここまで話しを聞いていただいたあなたにも、僕の価値観は少しは伝わってるかなと思うんですけど、価値観が明確にしてそれを言葉にして伝えることで、僕の価値観に共感する人が集まってくる。これ、論理的、ロジック的な引き寄せの法則だと思いませんか?

商品の売れるポイントを理解する

セールスページの型を通して作るんだけど、その材料を整理しないといけません。僕がクライアントの話を聞いて、セールスページに必要な要素、材料の整理を行うことが、多分クライアントにとっては便利なんだろうなと思ってます。

どんな悩み解決や要望を叶えるための商品なのか

表面と本質っていうのがあって、

表面は、セールスページを作りたいというクライアントの表面的な悩み・要望は、集客したいとか商品を売りたいっていうことなのですが、

本質的には、自分らしくビジネスをしたいって思ってるんですよね。

  • 自分の本質に沿ったビジネスをしたい
  • 理想的なお客さんとビジネスをしたい
  • お客さんに喜んでもらいたい
  • やることが少なくなって利益が増える
  • 心のゆとりができて、自分を好きになる

そんなことが本当に欲しいことなんですね。

こういうのはれはクライアントは最初は意識してない人が多いですけども、やってみて、「あぁ、そうだわ」って気付かれることが多いです。

集客したい、商品を売りたい、お金が欲しいということを望まれてるんだけど、なぜそれを欲しいかを突き詰めていくと、実は本当は『自分らしくビジネスをしたい』が欲しかったということを本質と僕は呼んでいます。

誰に向いてて、誰に向いてない商品なのか

向いてない人は

  • やる気のない人は向いてないですね(エネルギーが乗らないので)
  • 丸投げする人もエネルギーが乗らないんで無理ですね
  • 相手のせいにする人っていうのは、僕は単純にやりたくないだけですね
  • 集客・売り上げが上がれば何でもいいという人はもう寄ってこないですけどね

向いてる人は

  • 自分の価値を知りたいとか、高めたい(これ意識してなくてもいいんですけどね)
  • 自分らしいビジネスを実現したい
  • 理想のお客さんとビジネスしたい
  • やりたいことを極めたい
  • 成長したい(成長意欲もすごくある)
  • 仕事を楽しんでる人ばかり
  • 自分を好きでいたい人

競合と比べて何が優れているのか

単純に、

  • 効果的なタイトル・キャッチの書き方とか、
  • 構成の作り方とか、
  • 文章の書き方とか、
  • マーケティングのスキルとか、

そういうことで僕よりも長けてる人は世の中にたくさんいると思います。

でも、それだけじゃなくて、人の心を動かせる売り手のエネルギーがあるっていうセールスページの作り方を教えられることだと思います。

  1. クライアントから引き出し、
  2. その部分のエネルギーを引き出して、
  3. 文章化して言語化して
  4. セールスページを作る

それらを全部やる人っていうのはそんなにあんまり聞いたことないので、競合と比べても優れてるかなと思います。

なぜあなたから買う必要があるのか

セールスページ作成を通して、自分の理想の人生を実際に作り上げていけるところです。

そういう事例は結構あるので、詳しくはまた紹介していきたいと思います。クライアントがご自身のやりたいビジネスを実現されていってるので、そういうことに関われていることがすごくうれしいですね。

僕のセールスページの型

ここでやっとセールスページの型の話をします。僕のセールスページの型は、クライアントや商品・サービスによってケースバイケースで変わったりするんですけども、大まかな流れはだいたいこんな感じです。

1. 導入

まず最初に導入の部分ですが、タイトルやキャッチフレーズも含めて、かいつまんで「この商品・サービスは、誰が、何をして、どんなことができるようになって、どんな未来が実現する商品なのか」っていう概要の紹介です。

僕の商品「セールスページ作成」の例だと…

小さい会社の経営者やフリーランスの方が、自分の生き方やビジネスに共感してくれるような見込み客が集まるセールスページ作成

2. 問題提起

問題提起ですね。「こんな悩みがありますよね?」っていうことを言語化して、それに対しての心からの共感とを示します。

僕の商品「セールスページ作成」の例だと…

WEBから集客したい、なので売れるセールスページが必要、でもどうやって作ればいいかわからない

3. 悩みの原因

「悩みの原因は実はこれだったんです!」

僕の商品「セールスページ作成」の例だと…

立派な見栄えのいいセールスページを作ることが目的になっている、または何を伝えるかをしっかりと考えて言語化しないと売れません。

また、売れれば、集客できればそれで良いというわけではありません。

あなたに共感するファン客を集めないと、売れてもしんどいということが起こります。

あなたらしいビジネスの実現ができなくなるのです。

4. 解決方法

「その原因はこうすれば解決できます!」

僕の商品「セールスページ作成」の例だと…

このセールスページの方のように見込み客の、悩み→悩みの原因→解決方法という論理的な問題解決の方法を伝えること。

そして自分のビジネスや生き方から価値観を言語化して伝えることが大切です。

5. 最適な商品

「解決にベストな商品はこれです!」

僕の商品「セールスページ作成」の例だと…

 価値観共感セールスページ作成(例えばの仮の商品名です。)

6. 商品の内容と販売条件

商品の内容と販売条件など詳細を伝えます。いわゆるオファーと呼ばれる要素です。

僕の商品「セールスページ作成」の例だと…

  • 提供の形(僕が作成するのか、作成のサポートをするのか、
  • 作成のマニュアルの動画・オンライン講座なのか)、
  • サポートの内容(どんなメニュー構成になってるのか、どんなことをやるのか)、
  • 価格、
  • そのサポートの期間、
  • 特典など

ここまで伝えると、セールスしないでもうクライアントのサイトでは売れてますね。

煽ったセールスをしなくても、「こういった無料特典があります」とか、「いついつまでです」とか、期間限定とか言わなくても売れてます。

だから僕のセールスページは「セールスしないページ」っていう方がいいかもしれませんね。

まあ、お得感、数量限定、期限などをつけると、人は反射的に購入に進んだりするので効果はあるんですけどね。

まとめ

自分のビジネスや価値観を言語化・表現して伝えることが必要
  • 自社商品をWEBから売れるようにしたい
  • そのためには売れるセールスページが必要
  • でも作り方がわからない
  • 依頼するとしても、何を伝えたらいいのかわからない
  • 作っても売れなかったらイヤだな

そんな方はセールスページの型を守るのはもちろんだけど、それだけじゃなくて、自分のビジネスや価値観を言語化・表現して伝えることが必要です。

売れるセールスページの作り方がわかると:

  • 商品の売れるポイントがわかる
  • 理想のターゲットもわかる
  • 自分のビジネスについて整理できる
  • 商品が売れたり、お問い合わせが来ることが実現する
  • お客さんの質も良くなる

そもそも何のためにセールスページを作るかを考えると、商品が売れることももちろん必要だけど、あなたのビジネスが良くなること、自分たちらしいビジネスができることですね。

そういうビジネスを明確にして、言語化して、セールスページで伝えて、それが欲しいという人、お客さんに集まってもらう必要があるから、だからセールスページを作るということです。

最後にあなたに質問です。

あなたの理想のビジネスってどんなビジネスでしょうか?

あなたの理想のお客さんってどんな人ですか?

そんな人が集まってくるセールスページではどんなことを伝えたいですか?

これはこのページで伝えてきた流れに沿って考えてもらったらわかりやすいかなと思います。

ぜひ言語化してみてください。言語化することでご自身の思考はパワーアップします。

あなたが少しでも元気になれたらうれしいです。

今日もここまでお読みいただきましてありがとうございました

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