こんにちは、海堀芳弘です。
あなたはこんなお悩みを抱えていませんか?
- コンテンツ発信を継続しているけど、反応も薄い
- 発信作業に疲れてしまった
- 作業の手も止まってしまった
こんな状態から抜け出して、滞りなくコンテンツを作成・発信できるようになるためには、
なぜ『自分の中にある答え』に立ち返る必要があるのか?
コンテンツ作成・発信に疲れたり、作業の手が止まってしまうのは、どこかに無理があるからです。無理をしていても続かないものです。
無理している = 自分らしさからズレているからです。自分らしさからズレているということは、自分らしくない情報発信になっているということです。
『自分の中にある答え』に立ち返ってコンテンツ発信ができると、
- 自分らしい情報発信ができる
- 自分の価値観にYESという人(理想のお客さん)が見てくれる
- 精神的に健全で、コンテンツ制作・発信が楽しくなる
- 無理なく継続できるようになる
あなたも、『自分の中にある答え』に立ち返ってコンテンツ発信をしてみませんか?
僕自身、5年前から情報発信していたけど

YouTube発信が滞ってしまった
実は、僕自身もコンテンツ発信に疲れて、作業の手が止まってしまっていました。
5年前からYouTubeでの情報発信を始め、YouTubeとブログで発信してきました。削除したコンテンツも含めると150本以上アップしたと思います。
- 最初の1年は週2本発信
- 次の年は週1本発信
- その次の年は(1年で)17本
- さらにその次の年は5本
と、だんだん発信が減っていき、滞ってしまいました。
コンセプト決めるのに1年間も掛けてしまう
情報発信を始めた動機は、自分のオリジナル商品(コンテンツ商品)を作り、それを買ってくれるお客さんを集客したかったからです。
情報発信って結構大変です。まずスタートするのに1年くらいかかりました。
コンサルの人から「動画はどう?」と提案され、「今さら動画か…?」と思いつつも、すでに半年ほどコンセプトを考え続けてていたので「もう早く進めたい!」という気持ちがあって、無理から「動画」を専門とするコンセプトで始めることにしました。
動画撮影の準備に時間が掛かる
いざYouTube動画作成の取り掛かっても、動画撮影の準備に時間がかかりました。
コンスタントに撮影したかったので、すぐ撮影できるように自宅で撮影することにしたのですが、
- 壁紙を選んだり、
- 動画の背景を整えるのに
また時間が掛かってしまいました。
いざ撮影に取り掛かってもこれがうまく話せなかったんですね。
- 台本無しだとうまく話せないし、
- 台本見ながらだとカメラ目線じゃなくて不自然だし
結局プロンプターという機器を使うことにしました。
動画作成に時間と手間が掛かる
動画作成に時間と手間がかかり、継続するのが大変でした。
ネタを考えるのに「どうしよう」と迷ったり、台本作成に時間が掛かってしまって、途中でボツにすることも結構ありました。
動画編集もすごく時間が掛かってました。
- 台本書く時間を省略しようと校正だけ決めて撮影すると変な間ができて編集にものすごく時間が掛かったり
- スライドを使ったらその作成時間が掛かってしまったり
- テロップ入れるのも時間が掛かるし
- 画像・動画の挿入をしてたんですけど、それを選ぶ時間を取られたり
とにかく動画編集は時間が掛かりました。
いざ発信し始めても動画が全然見られない
そして、いざ発信を始めたらこれが全然見てもらえないんですね、再生回数も登録者も増えなくって、やっぱり落ち込んじゃったんですね、「自分ってダメなの?」って思ってしまうんですね。
やっぱりYouTube発信やってると、再生回数とか登録者数を増やしたいと思うんですね。
「伸びる動画は何か?」
「登録者が増える動画は何か?」
一生懸命考えました。
僕のチャンネルの中で伸びた動画は、動画編集ツールの使い方チュートリアル動画でした。
あとは、推し動画と言ったらいいんでしょうか、ハラミちゃんやBABYMETALについて語る動画も伸びました。
YouTube伸ばすことに一生懸命になるうちに当初の目的とズレて行ってしまった
そうやって一生懸命動画作成、YouTube発信にどっぷりと使っているうちに、
結局一生懸命YouTubeやって、集まってきたのは、動画の作り方やツールの使い方を教えて欲しいという人たちでした。僕の理想のお客さんではなかったんですね。
その後も新たなコンサルに相談して、「一からDRMをちゃんとやろう」と仕切り直しすることにしました。やっぱり僕の目的は自分の商品を買ってくれるお客さんの集客でしたので。
LINE登録からZOOM相談へとつなげる流れを構築して試しましたが、YouTubeも合わせて、5年間でオンラインZOOM講座(コンサル)は6本ほど売れただけで、売上は80万円程度。ビジネス的には「完全アウト」な状態でした。とほほ😭
もうどうすればいいかわからなくなりました。そして、「5年も掛けて何をやってたんや!」って自分を責めてしまいました。精神的にどんどんしんどくなっていきました。
「自分の中にある答え』に立ち返った

自分が「そうだ!」と思うことが現実化する

そんなある日、家にあった「トランサーフィンシリーズ」という4冊のシリーズの本を読みなおしました。
この本は、スピリチュアルや量子力学で言われていることを論理的に解説している本です。
一言で言うと、自分の目の前の現実の認識=世界の認識や現実化の原理を非常にわかりやすく論理的に書いてあります。
「トランサーフィンシリーズ」の中では、この世界は「二元鏡」になっていて、
- 形而上的側面=バリアントの空間(形のない世界)
- 物理的側面=物理現実(形のある世界=いわゆる現実と呼ばれている世界)
自分の内面の思考が、形而上的側面=バリアントの空間に作用して、それが鏡である物理現実として映し出されているそうです。
現実は自分の思考を映し出した鏡だと言うのです。
科学的には証明しようのないことですが、「なんとなくそうなんだろうな」ということが世の中でも言われ始めて来ています。
ものごとが、
- うまくいくか
- うまくいかないか
- 僕にとっては日常(できると思っている)なので→現実になっているけど
- サラリーマンの友達は「起業は難しい」と思っているので→起業してない
- 億万長者の人にとっては日常なので→現実になっているけど
- 僕にとっては「ハードルが高い」と思っているので→現実化してない
人のやり方を真似してもうまくいかない
それで僕は、「ビジネスはこうしたらいい」という、いろんな成功者の意見を聞いて、
「人のやり方は自分には無理だな」「やりたくないな」とどっかで思っていたのに、「成功者のやり方じゃないとうまくいかない」という思い込みをしてたのです。
真実は「成功者も人によってやり方が全然違う」ということなんですね。人によって言われることも違うし。
「人のうまくいったやり方を聞いてもうまくいくわけがない」というのが真実で、自分がうまくいくやり方をしなければなりません。
表面上のやり方(DRMのやり方とか、セールスレターの型など)は真似してもいいですが、本質(何をやりたいのか?どんな想いでやるのか?など)は人によって全然違うから、真似しようがないんですね。
うまくいくかどうかは、自分が「そうだ!」と思っているかどうか?なので、「自分が「そうだ!」と思ってることやればいいんだ」ということに気づいたわけです。
お金入ってくると思っていたら本当に入ってきた
その当時、ちょっとお金に余裕がなくて悩んでた時期でもあったんです。
企業人生でお金が足りないという時期は何度か訪れるんですけども、「今後もある」とは思うんですけども。あっ、「今後もある」というのも思い込みですね、気をつけなくちゃ!
そのとき、「このままではお金が入ってこないんじゃないか?」と心の中では思ってたんですね。
自分が「そうだ」と思っていることことはその通りになるという原則が働いて、その通りになってたんですね。これはもちろん潜在意識レベルの思い込みなんですね。
お金が足りないときはいつもその後、根拠ないけど「大丈夫、お金入ってくるわ、なんとかなる」と思ったら、実際になんとかなってきたんですね。
科学的に根拠はないけれど、「なんとかなる」のその再現性はこれまで100%です!(笑)
改めて自分の内面を見直してみた
自分が「そうだ」と思っていることことはその通りになるという原則に気づいたら、「じゃあ、自分の内面を見直してみよう」と思いました。
- 何のためにビジネスをやっているんだろう?
- 経済的成功のため?
- 人に凄い人と思ってもらいたいから?
- いや、そうじゃないな…
やっぱり「自分らしくありたいから」というのが僕のでした。
僕の「自分らしい」って何やろ?
僕の「自分らしい」は、
- 自分がそうだと思うことをやって
- それをYESと言ってくれる人に役立ててもらって
- 十分な対価(売上や喜び、信頼関係)を得ること
「全部自分らしくやろう、自分で決めよう」という当たり前のことに気づけました。
「自分らしく」がわかってくるといろんなことが明確になった

「自分らしく」がわかってくると、いろんなことが明確になりました。
- 自分のお客さんは誰か?
- 自分がどんなふうにビジネスをしたいか?
- 自分の商品は何か?
そうすると、しんどかった気分が楽になり、仕事が楽しくなりました。
結果として、過去最高の月収になって、売り上げもちょっと底上げしました。
この売り上げは今後もキープしたいと思います。💪
『自分の中にある答え』を忘れていた

今ならわかるけど『自分の中にある答え』を忘れてしまってた
今ならわかることですけど、『自分の中にある答え』を忘れてしまってたんですね。
- 自分が何をどんなふうに提供したいのか?
- 何を商品にしたいのか?
- お客さんは誰なのか?
理想のお客さんとそうでない人って質問が違うんです。
「やり方を教えてほしい」とか、「ツールを教えてほしい」とか、表面上の手段に関する質問が多いです。
「自分は何を提供できるのか」「誰にどんな価値を提供できるのか」とか、自分や自分に関することの質問をされます。
やっぱり僕も自分のことをちゃんと見てる人と仕事したいのかな?
これも当たり前のことですけど。
「うまくいくためには、うまくいっている人の言うことを聞かなければ」と思い込んでいた
外の情報に振り回されていました。
「やっぱり人と会わなきゃダメだよ」
「人に助けてもらわないとダメだよ」
「YouTubeはダメだよ」
「インスタやらんとあかんよ」
いろんなコンサルを受けて見た経験からですけど、やっぱり人によって言うことは全然違ったんですね。それで余計に混乱したり。
YouTubeやSNSなどを見ていると、自分よりはるかにうまくいっている人ばかりが目に入りがちになります。そんな人たちと自分の不甲斐なさを比べて、どんどん自信喪失していきました。
人との比較って百害あって一利なしです。人と比較すると自分のできていないところばかりに視点が行ってネガティブになり、冷静に物事の判断ができなくなり、正常な思考や行動ができなくなり、物事がうまくいかなくなるのです。
まとめ:自分の中にある答えに立ち返るポイント

そんなときには、
そうすると、いろんなことが明確になります。
- 自分のお客さんは誰か?
- 自分がどんなふうにビジネスしたいか?
- 自分の商品は何か?
いろんなことが明確になってきたら、しんどかった気分が楽になって、仕事が楽しくなりました。
そしたら過去最高の月収になって、そこから売り上げがちょっと底上げしました🙌
コンテンツ作成・発信できないときの脱出ポイントは、
- 「答えは自分の中にある」ことを知って立ち返ること
- コンテンツ発信の目的を再確認する、自分のビジネスの目的を再確認すること
- 自分らしい情報発信をする:他の人と自分を比較したり、成功者のやり方を絶対だと思わないこと
です。
最後に質問です。
言語化することはとても大切です。そしてよかったら僕に聞かせてください、ぜひお待ちしています!
今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
この記事であなたが少しでも前向きに元気になれたらうれしいです。